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アトリエうめ庵のゆるんな日々
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ふたりだけに

ふたりだけに向けて開いた

たった1日だけの展覧会

アトリエうめ庵アトリエうめ庵
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私が17歳の時京都で出会ってからずっと

京都の父と母と慕って来た人がいます

その人たちとの出会いがなかったら
私は京都に暮らすこともなく
染色と出会うこともなく
今の私はもっと違うことになっていたかもしれない
それくらい大きく私に影響を与えた人たちです

                     
なのにずっと会えてなくて

「ふたりでうめ庵行くからね」
って電話で言ってくれたのは2年前
私にとって大切な場所のうめ庵をこのふたりには

絶対に見て欲しいって思っていたから

展覧会のたんびに今回来るかな?

なんて思いながら楽しみにしていました

                        
でもそれは叶わず
今年の2月の終わりに京都の母は突然逝ってしまった

                          
そのことがずっと受け入れられず
一旦なかったことにして
京都の父からの連絡にも返信出来ず

ずっとまだ生きてることにして

何事もなかったかのように

春のうめ展と六月のうめ展を終えました

                     

ふと海を見た時 ふと空を見上げた時

ふと草花が咲いた時 ふと雨が降った時...

この世に存在しないということがどんなことなのか
理解出来ないまま泣いている自分に
本当にはなかったことに出来ていないことにも気づいて
                          

友達が一生懸命会えるように動いてくれたこともあって
受け入れなければいけない時が来たんだと
私の覚悟も出来たので
今日24年ぶり?の再会を果たしました

                       

京都の父は変わらず私のダメな部分も

まるごと全部受け入れてくれていました

遺影の中の京都の母を直視はできなかったけれど
私の中でストンと何か落ちたような
あったかいものに包まれてるような
うまく言えないけれど
私にとって一生忘れることのない

うめ庵にとっても大切な1日になりました

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